アメリカ生活をスタートするにあたって、最初に動くべき手続きのひとつが
SSN(Social Security Number ソーシャルセキュリティーナンバー)の申請です。
一度取得すると永遠に番号は変わらないので、2回目の駐在の方は取得しなくて大丈夫です。
私自身、渡米直後に申請して「届かない!」というトラブルも経験しました。この記事では、申請の流れと注意点をリアルな体験談とともにまとめます。
SSNって何?なぜ必要?
SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)とは、アメリカの9桁の社会保障番号です。日本のマイナンバーのようなもので、アメリカ生活のあらゆる場面で必要になります。
- 銀行口座の開設
- クレジットカードの申請
- 医療保険の手続き
- 運転免許の取得
- 賃貸契約
- 車の購入
私は渡米直後から妊婦健診・保険・銀行口座の手続きが立て続けに迫っていたので、SSNがないと何も進まない!という焦りがありました。SSNは他のほぼすべての手続きの前提になるので、渡米後いちばん最初に動くべき手続きだと思います。
申請に必要なもの
私が持参したものはこちらです。
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| パスポート(ビザ付き) | 必須 |
| I-94 | 入国記録。オンラインで印刷(https://i94.cbp.dhs.gov/home) |
| SS-5(申請書) | SSAの公式サイト(https://www.ssa.gov/forms/ss-5.pdf)から事前に記入&印刷 |
| 戸籍謄本+英訳 | 配偶者の場合、婚姻証明書として。夫が英訳してくれました |
一般的に、I-94は入国から反映まで数日かかると言われていますが、私の場合は入国後すぐに反映されていました。
申請場所
ミシガン州(ファーミントンヒルズ)のソーシャルセキュリティーオフィスに行きました。
📍 Social Security Office(Farmington Hills)
27650 Farmington Rd, Farmington Hills, MI 48334
🕐 月〜金 9:00〜16:00(祝日除く)
お近くのオフィスは SSA公式サイトのオフィス検索 から探せます。
予約方法
SSAオフィスは予約なし(飛び込み)でも行けますが、予約ありの方が断然スムーズです。私は初回は予約して行ったのでほぼ時間通りに呼ばれましたが、後日飛び込みで行ったときは1時間ほど待ちました。
予約は電話(1-800-772-1213)から取れます。英語での電話が不安な方は、夫や職場のサポートを借りるのがおすすめです。
申請当日の流れ
当日の大まかな流れはこちらです。
- 受付で書類を提出(予約番号または名前を伝える)
- 番号札を受け取って待合室で待機
- 番号が呼ばれたら窓口へ
- 担当者が書類を確認・内容の確認(英語でのやり取り)
- 申請完了→「2〜4週間でカードが届く」と言われる
窓口でのやり取りは英語のみですが、聞かれることは名前・住所・ビザの種類など基本的な内容がほとんど。書類をしっかり準備していれば、英語に自信がなくても書類を見せながら対応できます。
【体験談】カードが届かなかった話
申請から2〜4週間でカードが届くと言われたのに、待てど暮らせど届かない…!そんなトラブルに私も見舞われました。
結局、予約なしで直接オフィスへ飛び込み(このときは1時間ほど待ちました)。現在の住所を伝えたところ、その場でSSNの番号だけ教えてもらえました!
さらに、担当者から「ポストに名前を書いた付箋を貼っておいてね」と付箋を手渡されました(笑)。その後、1週間でSSNカードが無事に到着。もっと早くオフィスに行けばよかった〜!と思いました。
よくある質問(FAQ)
Q. SSNカードの紛失・破損した場合は?
SSAオフィスで再発行の申請ができます。番号自体は変わりません。
Q. 子どもにもSSNは必要?
アメリカで生まれた子どもは出生時に病院で申請できます。後から申請することも可能です。
Q. SSNがなくても銀行口座は作れる?
銀行によってはSSNなしでも開設できる場合があります。実際、私はSSNカード到着前に番号だけで口座開設できました。詳しくはChaseの口座開設レポートをご覧ください。
Q. 配偶者ビザ(E-2帯同)でも申請できる?
はい、申請できます。ただし就労許可(EAD)がない場合は「就労目的ではない」旨を伝える必要があります。
まとめ・注意点
- SSNは銀行・保険・免許など多くの手続きに必要 → 渡米後すぐ動くべき
- 申請時の住所は慎重に。引越し予定があるなら注意!
- カードが届かなければすぐオフィスへ。番号だけ先に教えてもらえる可能性あり
- 2回目の訪問は予約ありがおすすめ(飛び込みは待ち時間長め)


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