こんにちは、saaです!
今回はE-2ビザの申請から取得までの流れを、体験談をもとに詳しくまとめました。
これからビザ申請を控えている駐在員・帯同家族の方の参考になれば嬉しいです。
E-2ビザとは?
E-2ビザは、アメリカに投資を行い、ビジネスを展開するためのビザです。日本からアメリカへ派遣される駐在員やその家族が取得する一般的なビザで、有効期限は5年間です。
申請〜取得までのスケジュールと費用
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 8月上旬 | ビザ申請開始・書類準備スタート |
| 8月〜10月 | 必要書類の収集・オンライン入力(項目が非常に多い) |
| 10月27日 | 東京・アメリカ大使館にて面接 |
| 面接後1〜2週間程度 | ビザ受取(一般的な目安) |
申請開始から取得まで、約2〜3ヶ月を見ておくと安心です。
| 費用項目 | 内容 |
|---|---|
| ビザ申請費用 | 会社負担(自己負担なし) |
| 証明写真 | 一時立替→後日精算 |
証明写真は自分でカメラのキタムラに撮影しに行き、一時立替でしたが後から精算できました。

費用の自己負担については会社によって異なります。
事前に確認しておきましょう。
必要書類リスト
全員共通(本人・帯同家族)
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| パスポート(コピー) | 書類提出時はコピー、面接当日は原本を持参 |
| 旧パスポート | 過去10年以内に発行されたものがあれば必要。忘れがちなので注意! |
| DS-160(オンライン申請書) | 面接前にオンライン入力・提出し、確認ページを印刷して持参 |
| 面接予約確認書 | 印刷して持参 |
| 証明写真 | 5×5cm、白背景、6ヶ月以内撮影、眼鏡不可。データと写真原本の両方が必要 |

パスポートの残存有効期間に注意!
残存1年未満の場合は先に更新が必要なケースがあります。私は結婚のタイミングで苗字が変わり更新済みだったのでクリアでしたが、申請前に必ず確認を!
帯同家族(配偶者)に追加で必要なもの
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| 戸籍謄本 | 発行から3ヶ月以内のもの。英訳も必要。(婚姻関係にあることを証明するため) |
個人情報の入力について
書類の準備とは別に、オンラインシステムでの個人情報入力も必要です。
- DS-160フォームへの入力(学歴・職歴・渡航歴・家族情報など)
- 派遣理由・現地での業務内容・これまでの職務内容
- 使用しているSNSアカウントの入力(これが意外と大変!)

DS-160は入力項目が非常に多く、つわりの時期と重なったこともあり、
正直かなりしんどい作業でした。
⚠️ 必要書類は申請状況や会社によって異なります。必ず担当窓口で最新情報を確認してください。
大使館面接当日の流れ
⚠️ 事前に知っておくこと:持ち物制限あり!
アメリカ大使館はセキュリティが非常に厳しく、ビザ申請に必要な書類以外は基本的に持ち込めません。スマートフォン以外の通信機器も持ち込み禁止です。
大きな荷物は館内に持ち込めないため、最寄り駅のコインロッカーに預けてから向かいました。コインロッカーは混んでいることもあるので、時間に余裕を持って行動するのがベストです!
当日の流れ(時系列)
1 入館前:訪問目的の確認
セキュリティゲートに進む前に、スタッフから「なぜ大使館に来たのか」を確認されます。ビザ申請のために来た旨を伝えましょう。
2 セキュリティチェック・手荷物検査
セキュリティゲートを通り、手荷物検査があります。持ち込める荷物は必要書類のみに絞っておくとスムーズです。
3 受付
館内の受付で持参した書類をすべて提出します。その場でスタッフに書類をまとめてもらいます。
4 指紋採取
受付を済ませたあと、指紋採取があります。
5 面接
面接はアメリカ大使館(東京)にて、夫婦一緒に受けました。
本来は大阪での受験を希望していましたが、帯同家族枠の予約が全然取れず、結果的に東京での受験となりました。関西圏の方は特に、早めに予約を入れることを強くおすすめします。
面接前はやや緊張していましたが、始まってみるとあっさり5分以内に終了。
実際に聞かれたこと
- どこに赴任するのか
- 現地での業務内容は何か
- 向こうでの役職は何か
- 勤務先の社名
- 何年滞在するのか
- 家族は一緒に行くのか
答えたのはほぼ夫のみで、私(帯同妻)は一切質問されませんでした。
💡 滞在年数については、実際の任期よりもビザの有効期間(5年)に合わせて答えました。ビザの期間内であれば問題ないので参考にしてみてください!
💡 帯同家族は身構えなくて大丈夫!
書類さえ揃っていれば、面接自体は拍子抜けするくらいあっさり終わります。
6 面接後:ビザ受取
面接結果はその場で分かります。(パスポートを回収されたので合格したことが分かりました。)
認可されると約1〜2週間でビザが貼られたパスポートが届きます。

つわりの時期だったので、混雑時は並ぶのがしんどかったです。
面接の並んでいる列の端に座れるような椅子もあったので、無理せず体調が悪い時は座って待ちましょう!
やっておいてよかったこと・注意点
1 夫婦で作業を分担する
DS-160の入力は同じURLにログインして、それぞれの空き時間に作業を進めることができました。つわりで体調が優れない日も多かったので、無理せず分担できたのは助かりました。
2 翻訳ツール・AIをフル活用する
英語入力が必要な項目が多いので、DeepLやChatGPTなどを使って時短するのがおすすめです。
3 SNSアカウントを事前に洗い出しておく
DS-160ではSNSアカウントの入力が必要です。普段使っていないものも含め、事前にリストアップしておくとスムーズです。
4 両親の情報を事前に確認しておく
両親のフルネームのアルファベット表記や生年月日など、意外とすぐ答えられないことがあります。事前に家族へ確認しておきましょう。
5 証明写真はデータと原本の両方を用意する
写真はデータと写真原本の両方が必要でした。カメラのキタムラなど写真専門店での撮影がおすすめ。眼鏡は不可なので注意!
6 戸籍謄本は3ヶ月以内のものを準備+英訳も忘れずに
有効期限があるので申請タイミングに合わせて取得しましょう。英訳も必要になります。
7 面接予約は早めに!特に大阪は激戦
私は大阪での受験を希望していましたが予約が取れず、東京での面接になりました。特に関西圏の方は早めの予約を強くおすすめします。
8 DS-160の入力内容を把握しておく
面接では領事がDS-160の内容をもとに質問してきます。自分が何を書いたか事前に見返しておくと安心です。
9 書類はすべてコピーを取っておく
大使館にはコピーサービスがありません!私はコピーをたくさん持参しましたが、本当に持っていってよかったです。提出前に必ず手元用のコピーを作っておきましょう。
まとめ
書類準備はかなりボリュームがありますが、会社のサポートがあれば一つ一つこなしていけば大丈夫です!一番大変なのは書類集めで、面接自体は拍子抜けするくらいあっさり終わります。
これからビザ申請を控えている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう!

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