【駐在妻の体験談】渡米前にやった役所・民間手続き全リスト|やり忘れに注意!

海外赴任準備

渡米が決まってから、やること多すぎ問題に悩まされた方は多いのではないでしょうか。
ビザの申請やら引越しやら、やることが山積みの中で「役所や民間の手続きって何をすればいいの?」と頭を抱えていました。
この記事では、私が渡米前に実際にやった役所・公的手続きと民間手続きをまとめています。
やり忘れると帰国するまで対応できなくなるものもあるので、ぜひチェックリストとして使ってください!

この記事でわかること

  • 渡米前に必要な役所・公的手続きの一覧
  • 渡米前に済ませておくべき民間手続きの一覧
  • 実際にやってみて気づいた注意点・失敗談

【早見表】渡米前の手続きチェックリスト

役所・公的手続き

手続き備考
転出届・転入届実家など国内の住所へ転入
マイナンバーの住所変更転入後に変更
マイナンバーの海外転出手続き転出届と同時に対応可
免許証の住所変更国際免許取得前に済ませる
国際免許の取得有効期限1年のため渡米ギリギリに
戸籍謄本の取得渡米後の手続きで必要になるため念のため複数枚

民間手続き

手続き備考
銀行・クレジットカードの住所変更国内の受取先住所に変更
楽天市場・楽天ポイントの住所変更ポイント失効に注意
メルカリの住所変更出品中のものは渡米前に完結させる
郵便局の転送届実家など受取先に設定
ポケットWi-Fiの解約違約金の有無を事前確認
携帯キャリアの変更・契約見直し海外対応プランに変更
サブスクの解約・停止Amazonプライムなどは日本で済ませる
車の売却・自動車保険の解約書類の送付先を実家に変更
会社の連絡先変更実家の住所・連絡先に変更

役所・公的手続き

1. 転出届・転入届

まず最初にやるべきなのが転出届の提出です。現在住んでいる市区町村の役所に転出届を出し、転入先(私の場合は実家)の市区町村で転入届を提出します。
この転出・転入の手続きが、マイナンバーの住所変更や免許証の住所変更など、その後の手続きの起点になるので最初に済ませておくのがおすすめです。

2. マイナンバーの住所変更・海外転出手続き

転入届を出したタイミングで、マイナンバーカードの住所変更も同時に行いました。役所の窓口でまとめて対応してもらえます。
また、海外に1年以上住む場合は「海外転出」の手続きも必要です。これをしておくと、マイナンバーカードを海外でも一部利用できるようになります。転出届と同じタイミングで窓口に申し出るとスムーズです。

転入と転出は同じ日にはできません!(次の日ならOKでしたが市町村に確認必要)
日程に余裕を持って手続きしましょう!

3. 免許証の住所変更

国際免許を取得する前に、免許証の住所変更を済ませておく必要があります。国際免許の取得時に、免許証に記載されている住所と同じ都道府県の運転免許センターで手続きをするためです。
実家に転入した後、早めに免許証の住所変更を済ませておきましょう。

4. 国際免許の取得

国際免許の有効期限は発行日から1年間です。そのため、早く取りすぎると現地で免許が失効してしまう可能性があります。
私の場合、出産を控えていてアメリカに着いてからアメリカの免許をいつ取りに行けるか見通しが立たなかったため、なるべく猶予を持たせるために渡米ギリギリのタイミングで取得しました。
また、前述の通り免許証の住所と国際免許を取得する都道府県を合わせる必要があったため、実家に住所を移した後に取得することになり、結果的に渡米直前のタイミングになりました。

国際免許は渡米の1〜2週間前を目安に取得するのがおすすめです。
有効期限を最大限活用できます。

5. 戸籍謄本の取得

戸籍謄本は渡米後の公的手続きで必要になる場面があります。私は念のため2部取得し、1部を手荷物に、もう1部をスーツケースに分けて持参しました。
原本が必要な手続きもあるため、1部だけでなく余裕を持って複数枚取得しておくことをおすすめします。(渡米後の手続きについては別記事で詳しく解説予定です)

民間手続き

1. 銀行・クレジットカードの住所変更

日本の銀行口座やクレジットカードは、渡米後も維持する方がほとんどだと思います。住所変更をせずに放置すると、重要な郵便物が旧住所に届いてしまうため、早めに実家など受取先の住所に変更しておきましょう。

2. 楽天市場・楽天ポイントの住所変更

楽天市場のデフォルト住所と、楽天ポイントの登録住所も変更しました。
アメリカでも楽天市場で日本の商品を注文する機会があるので(実家に送ってもらうなど)、住所変更をしておくと便利です。

3. メルカリの住所変更

メルカリを使っている方は、出品中の商品がある場合は渡米前に取引を完結させておくのが安心です。住所変更とあわせて、出品の整理もしておきましょう。

4. 郵便局の転送届

郵便局に転送届を出しておくと、旧住所宛の郵便物を新住所(実家など)に転送してもらえます。
転送期間は最長1年間です。手続きは郵便局の窓口またはWebから可能です。
住所変更の連絡が漏れていた郵便物もこれで拾えるので、保険として必ず手続きしておくことをおすすめします。

5. ポケットWi-Fiの解約

渡米後は使わなくなるポケットWi-Fiは、忘れずに解約しておきましょう。
契約によっては解約違約金が発生する場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

6. 携帯キャリアの変更

私は渡米前に楽天モバイルからソフトバンクに乗り換えました。アメリカでも日本の電話番号を維持するための対応です。

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ソフトバンクには、アメリカ放題というサービスがあり、アメリカでは使いたい放題です!日本にも電話をかけれたので個人的にはとても便利です。
ただ、結果的にアメリカの携帯番号を持っていないのでアメリカで生活する上で不便なこともあります。


日本の電話番号は、各種サービスのSMS認証で必要になる場面が意外と多いです。次の項目でその失敗談をお話しします。

7. サブスクの解約・停止(Amazonプライムは要注意!)

サブスクの解約や停止は、日本にいるうちに済ませておくことを強くおすすめします。
夫がAmazonプライムの解約を忘れたままアメリカに来てしまい、現地で解約しようとしたところ、SMS認証が必要な場面で夫の日本の携帯電話が使えず、カスタマーサービスに電話する羽目になりました。
日本のサービスはSMS認証が必要なものが多く、日本の電話番号が使えない状況だと手続きが一気に面倒になります。Amazonプライムに限らず、使わなくなるサブスクは渡米前にまとめて整理しておきましょう。

8. 車の売却・自動車保険の解約

渡米前に車を売却した場合は、自動車保険の解約手続きも忘れずに。解約時に送られてくる書類(解約証明書など)の送付先を実家の住所に変更しておきましょう。

9. 会社の連絡先変更

産休・育休中など会社との連絡が続く方は、会社に登録している住所や緊急連絡先も実家の情報に変更しておきましょう。重要な書類が旧住所に届いてしまうトラブルを防げます。

まとめ|渡米前の手続きチェックリスト

渡米前の手続きは種類が多く、つい後回しにしてしまいがちですが、日本にいるうちにしか対応できないものがほとんどです。
特に以下の3点は要注意です。

  • 国際免許は渡米ギリギリに取得(有効期限1年のため)
  • サブスクは日本で解約(SMS認証ができなくなるため)
  • 戸籍謄本は複数枚取得して手分けして持参

渡米後の役所手続き(SSN申請・在留届など)については別記事で詳しく解説予定です。
あわせて参考にしてみてください。

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