アメリカ出生証明書の取り方|窓口なら即日発行!料金と必要なもの

妊娠・出産

「赤ちゃんの出生証明書(Birth Certificate)って、どこでどうやってもらうの?」
アメリカでは日本と違い、出生証明書は自動的に送られてきません。自分で取りに行く(または注文する)必要があります。しかもこの1枚がないと、日本への出生届もパスポートも何も始まりません。この記事で取得方法をマスターしましょう。

赤ちゃんの手続き全体の流れは、まずこちらの記事をどうぞ。
👉 【国籍留保】アメリカで出産|3ヶ月以内にする赤ちゃんの手続き完全ガイド

この記事でわかること

  • 出生証明書の3つの取得方法(窓口・オンライン・郵送)と選び方
  • ミシガン(Washtenaw County)での料金・必要なもの・当日の流れ
  • 何通取るべきか、いつから取れるのか

出生証明書は「すべての手続きの起点」

出生証明書は、日本への出生届・SSN関連・アメリカのパスポート申請など、赤ちゃんのあらゆる手続きの土台になる書類です。

注意したいのは次の3点。
①病院が州に出生を登録してから取得可能になるまで約2週間かかる
②手続き方法や料金は郡(County)ごとに違う
③誰でも取れるわけではなく、本人か証明書に記載された親が写真付きIDを持って請求する必要があります。

「早く欲しいのに待つしかない」時期があるからこそ、取れるようになったらすぐ動けるよう準備しておくのがポイントです。

取得方法は3つ|窓口・オンライン・郵送

①窓口(County Clerk)|最速・即日発行

急いでいるなら窓口一択です。その場で発行してもらえます。出生した郡のClerkオフィスに行き、申請用紙に記入→写真付きID提示→支払い、で完了。

例えばミシガン州Washtenaw County(アナーバーなど)の場合は、ダウンタウンAnn Arborの200 N. Main Street(Suite 120)が窓口です。


2026年4月時点の料金はこちら↓

料金は1通$15、同時に追加する場合は1通$5。支払い方法は事前に電話(734-222-6710)で確認しておくと安心です。

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私たちのときは、支払いはクレジットカードでOKでした!

②オンライン|外出不要だが手数料と日数がかかる

ミシガン州公認のオンライン注文はVitalChek経由。郡によっては独自のオンラインポータルもあります。自宅から注文できて便利ですが、手数料が上乗せされ、郵送で届くまで日数もかかります。急ぎでなければアリです。

③郵送|一番時間がかかる

申請書・IDのコピー・料金(小切手など)を郡のClerkオフィスに郵送する方法。往復の郵送期間がかかるため、期限のある手続きを控えている時期にはおすすめしません。

窓口で取るときの流れと注意点

  • 行く前に:営業時間と支払い方法を電話かサイトで確認(郡によってはカード不可の場合あり)
  • 持ち物:親の写真付きID(パスポートや米国運転免許証)。旧姓や氏名のつづりが証明書の記載と一致しているか確認を。病院からもらったVerification of Birthの書類。
  • 窓口で:申請用紙に赤ちゃんの氏名・生年月日・出生地・親の氏名を記入して提出
    (必ずロングバージョンを申請してください!)
  • 受け取り時:氏名のスペル・生年月日・出生時刻・出生場所の記載をその場で必ず確認!

窓口で記入する書類はこちら↓

ここで起こった事件

記載ミスはその場で気づくのが一番ラクです。
日本の出生届では出生時刻(Time of Birth)や出生場所(Place of Birth)の記載も使うので、受け取ったらすぐ全項目をチェックしましょう。

私たちは10部お願いしたので、お金を支払ったあと印刷物を確認したところ、
まさかの夫の名前のみスペルミスが発覚、、、!😭
スペルミスを指摘したところ、うちは印刷するだけなので修正できない、病院で修正してもう一度出直せと言われました。(そしてお金は返せないと、なんで!?笑)

また出直しか〜と思いながら仕方なく病院に電話したところ、私たちは正しい申請をしたと言われ、誰が間違っているのか〜〜と途方にくれていました。
たまたまWashtenaw Countyとミシガン大学病院が近かったのでダメ元でもう一度病院に行くと、やはり病院の申請ミスが発覚!(なんやねん)
急いでいるので早く修正してほしいとお願いし、すぐ修正してもらいました。

その後またその足でWashtenaw Countyに行くと、まだ修正手続きを受領してないと言われ、、、
病院側は修正していると言っているから電話して確認してくれとお願いし、なんとか発行してもらうことができました。


なんとかもぎ取った書類がこちら↓

saa
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完全にたらい回しにされ、アメリカの洗礼を受けました、、、
これが郵送での手続きだったらと思うとゾッとします笑
産後に行かないと行けないのでかなり大変で、体力の回復度合いにもよりますが、
私たちは行って正解だったなと思います◎
(ちなみに担当してくれたお兄さんがいい人だったので、2回目の発行は無料でしてくれました)

何通取ればいい?

おすすめは3〜5通です。日本への出生届に原本1通が必要(返却されません)、アメリカのパスポート申請でも原本の提出が必要になります。私の場合は育休で帯同しているので、会社にも出生証明書を提出しなければなりませんでした。
追加は1通$5程度なので、最初にまとめて取っておくほうが二度手間になりません。

saa
saa

3〜5通をおすすめしていますが、私たちは10通取りました笑
今振り返ると取りすぎかな〜と思います、、、笑

今日からできるアクション

  • 出生した郡のClerkオフィスのサイトで、料金・営業時間・支払い方法を確認する
  • 親のパスポートなど写真付きIDを準備する
  • 産後2週間を目安に、窓口で3〜5通まとめて取得する
  • 受け取ったらその場で記載内容(スペル・日時・場所)を確認する

まとめ

出生証明書は「出生した郡のClerkオフィスの窓口で、産後1週間頃に、3〜5通まとめて取る」が最短ルートです。一般的には取得できるまで2週間ほどと言われていますが、私は産後6日で取得できました。この1枚が揃えば、日本への出生届(国籍留保)に進めます。

ご質問があれば、お問い合わせはこちらからどうぞ。

※この記事の内容は2026年時点の情報・個人の体験をもとにしています。料金や手続き方法は郡によって異なるため、最新情報は各郡のClerkオフィス公式サイト(Washtenaw Countyの場合はこちら)で確認してください。

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