「赤ちゃんのアメリカのパスポートって必要なの?どうやって取るの?」
アメリカで生まれた赤ちゃんはアメリカ国籍を持つため、アメリカの出入国にはアメリカのパスポートが必要です。つまり一時帰国や日本への本帰国の予定があるなら、取得は避けて通れません。この記事で申請の流れを整理しましょう。
赤ちゃんの手続き全体の流れはこちら。
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この記事でわかること
- 赤ちゃんにアメリカのパスポートが必要な理由
- 申請書DS-11の準備と必要書類・費用($135〜)
- 窓口(郵便局など)での申請当日の流れ
なぜ必要?二重国籍の赤ちゃんとパスポートのルール
日米の二重国籍の赤ちゃんは、アメリカの出入国はアメリカのパスポート、日本の出入国は日本のパスポートを使うのがルールです。一時帰国では飛行機の予約は1冊でも、出入国でそれぞれのパスポートを見せることになります。
フライト予定が決まってから慌てないよう、出生証明書が手に入ったら早めに申請するのがおすすめです。
準備するもの|DS-11・書類・写真・費用
申請書 DS-11
国務省のサイトでオンライン入力して印刷するのがラクです。署名は窓口で係員の前でするので、事前にサインしないでください。
必要書類
- 出生証明書の原本+コピー(原本は審査後に返送されます)
- 両親それぞれの写真付きID(パスポート等)+コピー
- パスポート写真1枚(2インチ×2インチ)
出生証明書がまだの方は取り方の記事を先にどうぞ。
赤ちゃんの写真はどう撮る?
白い布の上に寝かせて上から撮ればOK。生後12ヶ月未満は目が完全に開いていなくても許容されています(顔全体が写っていること)。自宅で撮ってドラッグストアの証明写真プリントを使うと安上がりです。

私たちは、その場で写真を撮ってもらいました!
料金は、写真の印刷のみなら$15。データも必要であれば$20。
記念にと思いデータも取得しましたが、今のところ使っていません。
費用
16歳未満のパスポートブックは$100+窓口手数料$35=合計$135〜(2026年時点)。支払い方法が分かれている(国務省宛は小切手など)ことがあるので、申請先の案内を確認してください。

必ずパスポートブックで申請してください!
私たちは$100分は小切手が必要だったので、事前に銀行でチェックを発行してもらいました。
申請当日|両親と赤ちゃん本人で窓口へ
- 申請先は郵便局・図書館などのAcceptance Facility(要予約の施設が多い)
- 16歳未満は郵送申請不可。窓口での申請が必須です
- 原則、両親そろって+赤ちゃん本人の同伴が必要
- どちらかの親が行けない場合は、公証済みの同意書DS-3053が必要(署名から90日以内)
「両親そろって」がこの手続き最大のハードルです。平日に窓口が開いている施設が多いので、予定は早めに調整しましょう。
今日からできるアクション
- 出生証明書を1通、米国パスポート用に確保しておく
- DS-11をオンラインで入力・印刷(署名はまだしない!)
- 赤ちゃんの写真を撮影して2×2でプリント
- 近くのAcceptance Facilityを検索して予約
まとめ
赤ちゃんの米国パスポートは「出生証明書+DS-11+写真+$135を持って、両親と赤ちゃんで窓口へ」。書類さえ揃えば手続き自体はシンプルです。帰国予定から逆算して、余裕を持って申請しましょう。
ご質問があれば、お問い合わせはこちらからどうぞ。
※この記事の内容は2026年時点の情報・個人の体験をもとにしています。費用や必要書類は変更される場合があるため、最新情報は米国務省の公式サイトで必ず確認してください。
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